「書くは、楽しい!」講座第二弾「心もスッキリ ジャーナリング」に参加しました

ジャーナリング 手帳

ジャーナリングという言葉をよく耳にするようになりました。
でもなかなか始めるきっかけ、みつからないですよね?

わたしはこの「書くは、楽しい! 心もスッキリ ジャーナリング」に参加したことがきっかけで、ジャーナリングを約20日、続けています。

地元のイベントってちょっと参加しずらい感じがしませんか?
実際、とてもドキドキしながら参加しましたが、参加してよかった!と思えたのです。

どんなイベントだったか、会場の写真も少しだけお裾分けしますね。

「書くは、楽しい!」とは?

こちら、岡山経済新聞団さんの継続イベントになっています。

主催である団体の母体、岡山経済新聞さんは、
新聞という名前ですが、
webで 広域岡山圏のビジネス&カルチャーニュース を扱っていらっしゃいます。

今回参加したイベントは この「書くは、楽しい!」講座第二弾にあたり
テーマは「ジャーナリング」でした。

自分はこちらのX(旧Twitter)経由で知りました。
第一弾「大人の読書感想文」もとても興味があったのですが、先約があり断念。


自分はX(旧Twitter)からでしたが、今回の会場には

ラジオを聞いて急遽参加を決めました!

という方も複数名! 地元のイベント感があっていいなあと思いました。

「心もスッキリ ジャーナリング」当日の様子

会場は ビル2階にある gather さん。
普段からいろいろなイベントをされていらっしゃいます。

会場内はもちろん、となりに公園があるので、景色にも癒されました。
岡山にこんなおしゃれなところがあるんだなあ。

講師は 中川 正子さん(下記写真 右側)
写真家・フォトグラファーという肩書きでいらっしゃいますが
エッセイも出版されていらっしゃいます。

イベントのテーマジャーナリングについて
副編集長(下記写真 左側)さんとの対談形式で、お話が進みます。

ジャーナリングを長く続けていらっしゃる副編集長さんの経験談や
中川さんの書くことについてのお話、などなど
お話のテンポがとても素敵でした。

また、ジャーナリングについてのお話を聞くだけではなく

対談(ジャーナリングの目的)

ワーク(主テーマ:今日、どうしてここにきたのか?)

アウトプット(参加者から一言)

対談(感情についてのトーク)

ワーク(主テーマ:○年後、なにしたい?)

アウトプット

対談(まとめ)

アウトプット(参加者全員!)

ゆったりとした雰囲気とは裏腹に
結構アクティブな部分も多々ありました(笑)

ワークはテーマが1つ設定されて、
実際、自分たちでジャーナリング
持参した筆記用具でそれぞれ頭に浮かんだことを文字化する体験をしました。

もちろん、
ジャーナリングだからテーマにそって書いても○
別のテーマでも○の設定でした。

会場には集中して書くために、窓側に机が配置されてました。
自分は腰が重くて、自席でしましたが、
せっかくの機会、窓側でも書いてみればよかった(トホホ)

「ジャーナリング」を初めて約20日経過した自分の変化

ジャーナリングが自由な物だと知ったわたしは、
今、とても楽しんで取り組むことができています。

自由なものだから、かけなかった日もアリ!
そんなゆるい感じがここちよいです。

人間ですので、書き殴る日もありますし

ジャーナリング

万年筆で丁寧に書く日もあります。

ノートはこちらの 文庫本っぽいノート を使用しています

文字を書くだけだと、自分は気持ちが収まりにくい感じでした。

なので、文庫本っぽいノートに フリーに書いたあとは、
最近、枠のあるスケジュール帳
昨日のことなどを落とし込む作業を追加しています。

もともと手帳は大好きな自分。
なのに、うまく手帳時間が作れていなかったので、
この作業もとても楽しい。


9月に入り、手帳シーズン突入。
来年の手帳も、ジャーナリングできるかどうかで
探してみるのも楽しいですね!

「書くは、楽しい」次回は12月15日(日)

次回は「挑戦!インタビューライティング」です。

取材から執筆までの流れを網羅! 

ゲストもいらっしゃるとのこと。

がっつりライター向け内容になりそうと思ったのですが
ジャーナリングイベントの最後で

「どなたでもご参加できます」(キッパリ)by編集長さん

との強いお言葉が(笑)

会社などで相手に聞く機会が多い人は、
新しい視点が生まれるかもしれませんね。

自分はメモの取り方が苦手なので
ぜひコツを聞いてきたいなと思っています。

企画してくださった 岡山経済新聞団の皆様
素敵なイベントをありがとうございました。

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