読み聞かせをしない本 2歳児編

子育て

本嫌いにはならないでほしいでも

自分自身が本が好きなら なおさら

自分自身が本が苦手でも

我が子には、本嫌いにならないで
ほしいなと思うのが親心

そんなあなたへ

読み聞かせ不要
本嫌いにならない
テクニックもご紹介します

あっちゃんあがつくたべもの あいうえお

2歳児は手先の器用さに差はありますが
紙が 自分でめくれるようになります

自分の知っている食べ物や
おやつがたくさん出てくるのは
本をめくる楽しみを教えてくれます

うんこ!

2歳児は、汚い言葉
面白い発語が大好きです

絵本は嫌いでも
好きなワードを押さえておけば
本への手がかりになります

子どもが、ページをめくって
『みてみて!うんこうんこ!』と
伝えてきたら
ぜひ、笑顔で
『わあ うんこだね!』
それだけ、返事しましょう。

共感の言葉掛け
本嫌いから本好きになるテクニックです

好きなキャラクター絵本

2歳児は自分でやりたい 決めたい時期

だからこそ、好きなものや
好きなモチーフを
手がかりにすることが大切です

まずは めくる楽しみ

テレビ絵本シリーズは
ページに重みがあるので
めくりやすいですね

すきなものなら
たくさん情報があるのが楽しめます

自分で本を手にとる環境づくり

本が好き、ときくと
実家にはたくさんの図書館のように
本がある家でそだった、という印象が
あるかもしれません


けれど、我が子にあう
自分で本を手に取る環境は
床に置いてる、
おもちゃばこの中にある
ものすごく自然な環境かもしれません

我が家はこれに
寝室に本をいれています
たいがいは床においてありますが・・・

誰かからプレゼントされた本はよく見る
自分で借りた本はよく見る
親が読むと、なんとなく見る


我が子がどんな場面なら
本を手に取るか

メンタリストになった気持ちで
ぜひ、環境を整えてくださいね

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