withコロナの時代。
当たり前だった学校生活のあり方が
ちょっと揺らぎましたよね。
タブレット学習に興味がでた親は
わたしだけではなかったと思います。
我が家は、
保育園年中から、
タブレット学習を初めて
今年で、1年になります。
そのメリットデメリットをお伝えします。
遊びなのか、学習なのか
スマイルゼミは、勉強がおわったら、
動画などが見れるシステムではありません。
1日1つ、なにか単元をしたら
ご褒美とよばれる画面にいくことができます。
1日1つ、
そのハードルの低さが
子どもにとっての成功体験です。
成功体験については
音声でもお話しています。
成功体験を積み重ねる2つのコツ
実際、身についているのか?
我が家の年中息子は
予習していた方が、安心するタイプです。
タブレット学習をしたことで
文字や、英語の
強い抵抗感は和らいだように
感じました。
なんとなく知ってる〜でも
子どもは安心するものなのですね。
親は、口出しをしない
タブレット学習をするときに
親である自分が
いくつか気をつけたことがあります。
口出しをしない
強制しない
親の自分がタブレット学習で求めるのは
デジタルコンテンツに慣れること、
そして
学習への抵抗感を和らげることです。
特に、私の息子は
あれこれ口出されると、
それだけで
モチベーションがダウンするタイプです。
この2つは、しないようにこころがけました。
その結果。
2週間以上、
自分からタブレットを触らない時もあります。
↑回数の差がすごい
ただ、そういう時は、再度、触ったときに
いろいろな教材に自分から触れているので
刺激になっている様子です。
値段は、高くない。ただ、併用するなら、考えてしまうレベル
幼児向けタブレット通信教育「すまいるぜみ」値段は、
年少〜年中:
年間一括で月額3,278円(税込)です。
年長も同額です
年間総額、39,336円(税込)です。
タブレットも同時購入となると
少し値段があがります。
(一括購入・1年間続ける前提で税込10,978円)
一番安く始めるには
年払い45,386円(税込)を払うパターン
次が、6ヶ月一括➕タブレット代の
33,2098円(税込み)
(次回以降は半年ごとに21,120円税込)
こどもチャレンジ、Z会、ポピーなどを
されていると
内容もやや重複するので
考えどころでしょう。
我が家は
こどもチャレンジに興味が薄れたので
こちらに移行しました
https://www.benesse.co.jp/hogosha/kodomo/rule/06.html
(退会手続きは電話のみ。
土日朝が繋がりやすい印象です。会員番号がなくても大丈夫です。)
タブレット学習では
純粋な学力についての目に見える効果は
感じ辛いように思います。
タブレットを通して、
子どもに、何を 提供したいのか
親が
把握しておく必要はあるように思います。
おまけ
動画が見られないと、タブレットへの反応がいまいち。
まだ年齢がすまいるぜみの対象ではない・・・
そんなご家庭には
Amazon kindleもおすすめです。
キッズコンテンツのあるアプリ
amazon Kids + 有料
(月額980円)
(プライム会員は480円)
いろいろなコンテンツがあるので
デジタルに親しむにはよいかと。
ただし、
OSがアンドロイドや、iOSではないので、
you tubeは(基本)みられません。
ご注意。
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